ドン・キホーテの第2話は
ひきこもりの14歳の少年がテーマ。あと、サブテーマとして
新宿鯖(しんじゅくさば)っていう漫画。
松本勇祐が新宿鯖の漫画家 50巻が最終巻。
ほんとうにあるのかと思って、
新宿鯖を検索したけどなかった。(-д-;)
架空の漫画みたい。。。
残念。。。
ドン・キホーテも第2話になって、
眉間にしわ寄せてる松田翔太くんがよく見られるようになった。
怒鳴ったり大きな声を出したり、
ドスのきいた声を出すから、
のどをつぶさないか心配。
高橋克実さんはコメディタッチな役柄あってるね。
ちょっと松田翔太くんが堂本光一くんに見える。
極道さんと財布を交換(自分のを取り戻した)したら
極道さんの財布にはめっちゃたくさんの1万円札が!
(‘∀‘) すご~い。
極道さんってお金持ちなんだ~。
今回もけっこう身近によくある話で、
受験の失敗がきっかけでひきこもりになっちゃった
中学生が松田翔太くんのおかげで(何もしてないんだけどね)
ちゃんと家族とコミュニケーションをとるようになるんだ。
破天荒なやり方だけど解決するからすごい。
これぞドラマって感じ(〃∇〃)
仲良くなって、ひきこもり少年の家族が
そうめんをみんなでいっしょに食べるんだよ~。前はひとりひとり別々だったのに。
個食から家族の団らんになったね~。
(≧∀≦) ハッピーエンドのドラマは好きだなぁ。
んで、松田翔太くんは、
1話で保護した男の子に
新宿鯖全巻プレゼントしてた~。
あの漫画、実際にあったら読んでみたいな( ̄∀ ̄)
ドン・キホーテ、けっこうおもしろいかも。
ドンキホーテ ドラマ 第1話
なかなか面白かった。
最初はギャグだったけどだんだん
シリアスな展開になってきた。
児童相談所がメインの設定だからかな?
楽天 児童相談所汗と涙の奮闘記児童虐待についてのリアルな現場を見た気がするよ。
簡単にストーリーの解説を。
児童相談所勤務のマニュアル人間 しろた
極道の無鉄砲人間 さばしま
が入れ替わって、
問題を抱えている子どもを救っていくドラマ。そのふたりの姿が松浦幸子(鳴海璃子)が
子どもの頃、憧れていたドン・キホーテに重なっている。
第1話では、
昼間から酒を飲む女とタバコを吸う男、
ベランダでひとりぼっちの男の子が登場。
この男の子がパパから虐待を受けている。
ちょうど、児童相談所のしろたが
この男の子のマンションへ行くところで、
空が怪しくなり(雲が出て赤く染まる)
しろた(松田翔太)とさばしま(高橋克実)の体が入れ替わる
入れ替わってからすったもんだ。
松田翔太くんのしかめっつらとダミ声が聞ける。
内田有紀が極道の妻の役を演じている。
子どもの体にはアザがあって
それは父親から虐待を受けた痕(あと)。
ドン・キホーテのドラマって
けっこうリアルな社会問題をテーマにしてるのかもしれない。
子どもにとって母親は大きな存在。
子どもが泣くシーンがよく出てくる。
う~ん、このドラマ、ギャグとシリアスの配分を
間違えると一気に暗いドラマになっちゃうぞ(´・ω・`)
第2話はひきこもりの子どもだって。